■成分名

ゾピクロン

■商品名

ゾピクロン、アモバン

■規格

7.5mg、10mg

■効能・効果

・不眠症

・麻酔前投薬

■用法・用量

不眠症

通常、成人1回、ゾピクロンとして、7.5~10mgを就寝前に経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減するが、10mgを超えないこと。

麻酔前投薬

通常、成人1回、ゾピクロンとして、7.5~10mgを就寝前または手術前に経口投与する。なお、年齢・症状・疾患により適宜増減するが、10mgを超えないこと。

■副作用

・睡眠剤全般にいえることですが、体調や服用時間によっては朝に眠気が残ることがありますので、お車を運転される方や危険を伴う仕事をされる方は注意が必要です。

■特徴

ゾルピデムなどと同じように短時間型睡眠薬で、寝つきをよくする効果があります。また、作用時間が短いため、眠気が翌朝に残りにくいという特徴があります。

・ゾルピデムと比較すると筋弛緩作用(筋肉が緩むことをいいます)は出やすいですが、それでも他の睡眠薬よりかは少なく高齢者などにも比較的使いやすい薬となっています。

・金属のような味とも表現される苦みがあることが特徴です。服用直後には感じにくいですが、唾液中に苦みがでるので起床後に喉や鼻の奥に苦みを感じることが多いです。ただ、うがいや歯磨きで解消されることが多いです。

・急に服用を中止したり、極端に減量すると離脱症状(けいれん発作やせん妄、手の振え)を生じることがありますので、減量する際は医師の指示にしたがってゆっくり減量をしていく必要があります。